ドローイングと素材
自分のドローイングをどのように作品として昇華、消化するかという課題の前で、実験をします。
今回は、ちょっと失礼して木に描きました。紙は木の子供。私は木の遠い親戚。
ぱちっと張ったキャンバスと、張ってないただのキャンバス布に描くのだと、私にとってはずいぶん違います。もっとタフじゃないと。
とてもキュートだとは思いますが、作品として胸をはれるかというとまだわかりません。
7月の展示で、ためしてみます。
通り過ぎる景色や音に気づいて、頑張って制作したいです。
いつも、自分のなかの卑しい媚を睨みつけ、凛々しくなりたいと思っています。
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